第4話「足跡は先に立たない」結果は付いてくるもの
腹が痛い…
昨日は久しぶりにカレーが食べたくなって、お肉屋さんで鶏肉を買って来て、買い置きのトマト缶とスパイス、冷蔵庫のナスとピーマンから夏野菜カレーを作ったんですが…どうも食べ過ぎたようで胃腸がキュルキュル捻転☆悶絶しております。
そんなことはどうでもいい!今回で第4話ということで「マジックナンバー4の法則」に則って判断すると、なかなか習慣化にはいい兆しです。
ただ習慣化66日説というのがあって、最後の1週間が特に挫折ポイントらしいので…まあそれを念頭にブログを更新していければいいかなと。66日≒9週間なので、9週×4回=36話までたどり着けば、その後は習慣になってくれるはず。科学的には。
で、具体的に行動をするにあたってロードマップを決めたいというのが今回のテーマ。
がむしゃらに1つの目標に突っ走ってもいいんですが、そうすると達成した時点で燃え尽き症候群になってしまい、改めて走り出すのに結構な体力と精神力と時間がかかってしまうからです。
イメージとしては前回の記事で書いたような2つの未知の自分への期待を大きな目的として据えて、それを達成するようなサブ目標を目先のニンジンにして動いていくという感じで設計して行きたい。
①空間:個人が組織のために圧殺されない社会
「人に資するためのルール」のもとで「人が豊かになるための行動」に熱意を傾ける空間に飛び込みたい。あるいはそういう場にしたい。
②自己:一般的な大人っぽいイメージ
「強き者であること」
肉体的な強さ、規律正しさ、有言実行、嘘をつかない、約束を守る
「色々な経験を持っていること」
アイディアと行動力がその人の後ろに感じられる
⇒チャンスを最大限活かす
未知のワクワク感を共有する(ただしわざとらしくならないように)
⇒ぶっ飛んだことをする
⇒誰も真似できないユニークな存在になる
「信念を持っていること」
行動から信念が感じられる
⇒変わった人を突き抜ける
⇒変わったエピソードを持つことで多様性を背後に隠す
「面白いこと」
面白いエピソードを持っている
色々な人と幸せな空間を共有したいと思っている
⇒変なエピソードと実直な行動が面白さを引き出す
「機微が分かること」
ナイーブな人たちの心の痒いところに手が届いている
⇒誰にでもできる努力はきちんとする
「まごころを伝えられること」
かっこつけたり、調子に乗ったりして、寒くて空振った言動がないこと
⇒場を盛り上げる、大人数の前でピエロになる
⇒ピエロにの覚悟から優しい言葉に意味が出る
⇒キャラクターになる=面白くないと言われる怖さと裏表の関係
人の前に立ってパフォーマンスすることで、誰よりも怖さや辛さを知ると同時に、組織やグループを大切に思っているという温かい気持ちが 出るので、優しさやまごころに意味を持たせられるようになる。
実際…自分がまごころを感じた人は、組織やグループに評価されていて、明るく温かい性格だと思われている人が多かったと思う。
飲み会や人と会ったときにするトーク、会社での報告や、お客さんとの会話、好きな人や、尊敬する人、家族や友人…人と話す機会は無限にあるため、1つ1つの関わりにパフォーマンスが出来れば、その1つ1つが後に続くパフォーマンスに繋がり、自分を語るエピソードになる。
直近に予定されている食事の場で、何を話すか、どういうプランで話すか、どういう聞き方をするかを考えるところから、はじめていきたいと思う。
ってなわけで、また次回!