第11話「気流とか海流とか」流れに打ち込む記録
前回の投稿が9月19日だったので、
2週間が経過してしまいました。
ブログの習慣化ってやっぱり難しいんだなーなんて思ってるんですが、
「小さな習慣で人生を変える」発想は更新しなかった2週間にも体に確かに息衝いていて、行動原理になっていたように感じます。
その甲斐あってか、食事はPFCとアーユルヴェーダを意識されたものに自然になっていたし、筋トレとウォーキングの運動習慣は欠かさず、睡眠も基本的には崩れずに日中活動できていました。
本来、ブログでの記録というのは、行動を省みて、次の行動に資するものであるべきだというのが個人的な位置づけなのですが、その行動が最適化されている場合、ブログそのものが陳腐化しかねないのではないか?というのが現在差し掛かっている問いです。
ただ、気流・海流に乗ってスムーズに移動できているときほど、その流れがなくなったときに慌てふためくものなので、調子がいい今のタイミングでも記録することは、この調子を維持していくためにも必要なことだと考えています。
この2週間で大きく変わった考えがあり、それは自分が好きな人のためになるようなことを考え行動することが、回りまわってよりよい自分を形作っていくということでした。
自分が自分のためのものである限り、理想像を利己心の中で規定しなくてはいけないので、自ずと限界が見えて来てしまう。
対して、人のために資する自分であるためには?という視点で考えると、自然と求められるであろうことや、比較して備わっていた方がいいことなどが浮き彫りになってくるわけで、その課題を1つ1つ確認して取り組んでいく姿勢が、よりよい自分に繋がると今では確信しています。
この2週間で得られたこの考え方はある1人の女性とのやり取りの中で育まれたものです。頭の中でうだうだと考えをこねくり回すよりも、人との付き合いの中で得られた感覚なので、無駄がなく、欺瞞がなく、実践的な情報。すれ違いや勘違い、自分の利己的な幼稚さ、思いを伝える恥ずかしさなど、心理的なハードルは付きものですが「理想イメージの解像度」が一気に上がったのでいい体験だったと思います。
という訳で、対話の流れで一気に流れた2週間でしたが、これからも気づいたときにブログを更新していきたい。なんとなく過ごしていると、立ち行かなくなって無為に感じてしまうことがないようにね。
というわけで、またいつか!じゃーね!