第14話「安定のその先」風呂敷の畳み方
約半年ぶりの更新です。
これまでは問題を可視化する作業だったと思う。
喩えるなら、パレットに絵の具を出したり、おもちゃ箱をひっくり返したり、まな板に食材を乗せたり…好きなものも嫌いなものも全部同じ場所に出してみる作業。
いわゆる「風呂敷を広げる」というやつ。
自分のダメなところや、やりたいと思ってきたこと、やらないといけないことを出してみて、初めて分かったことは少なくない。
ダメなところはチャームポイントだったし、やりたいことを達成するのには努力よりも工夫が大事だということ、やらないといけないことは1日6個以上出来ないということもそう。
ここまでやってみたので、そろそろ次のステップに進んでもいいんじゃないかと思うようになった。
広げた風呂敷を畳む作業だ。
・ビジョン:遊びも仕事もやるからには楽しんでる人
・方針 :「自分の安心」と「他人からの評価」が交差するポイントの構築
・メタ方針:センスがいい人、面白い人、趣味がいい人、ほど良く抜けてる人
・対象 :①ファッション、②会話、③生活
・具体化 :モデルを作って真似して取り入れる
実際にやってみる。
<モデル>
ジョイチャンネル「亀」
カリブラ「みの」
ベボベ「こいちゃん」
マウンガ「カワノさん」
- 音楽と写真:CDラック、アートワーク、楽器、宅録、DTM、ポスター、カメラ
- 生活:ペット、コーヒー、映画
- ファッション:眼鏡、帽子、パリッとした服
- 趣味:登山、トレイル、キャンプ、車、料理、ギター
- 会話:雰囲気、語り方、記録、マイペース
- パートナー:友人、女性、ペット、家族、後輩
自分なりの目標や美学をもって、淡々と進む人ってカッコいい。
(立ち止まって悩むことも必要だが、進むことは想像以上に大事だ。)
とりあえず、いったんここまで。
また、しばらくして読み返して続きを書いて行こうと思います。
以上!